こんにちは！ピアノ講師の大村です。

 

「この簡単な曲なら、私にも弾ける！」と思って、いざ練習してみると「あれ？…なんか弾きにくいぞ…」という初心者の方、「自分の演奏には〈表現力〉がない気がするんだよな…」という中級・上級者の方。

 

指使いや、ピアノを弾く時の手の位置について、一度整理してみませんか？

 

簡単な曲でも、ピアノを弾く手はけっこう複雑な動きをしているんですよね。だから表現する前に、実は指の都合でつまづいてしまうことが多いように思います。

 

私はクラシック音楽を専門に勉強してきましたが、保育士の学校でも教えています。保育の弾き歌い曲は、音は少ないけど意外と弾きにくいんですよね…

 

私の教室では、そんな悩みを解決するために、弾きやすい「指づかい」や「手の位置（ポジション）」について生徒さんと一緒に整理しています。これをやるとだいぶ皆さん弾きやすくなるようです。

 

《月の光》で有名なドビュッシーは、彼の練習曲に指づかいを書きませんでした。その代わりに「自分の指づかいを探そうじゃないか！」と書いています。これを私の教室のモットーとして、もっと皆さんが楽にピアノを弾けるようになるためのお手伝いをします！

 

というわけで初心者の方からディープな愛好家の方まで広くお待ちしております！

 

☆こんな方におすすめ☆

 

・保育ピアノで困っている方

・自分の演奏解釈を深めたい方

（クラシックの知識はけっこうある方だと思いますので、ピアノを弾きながらクラシック談義をしたい方も歓迎）

 

☆レッスン曲の例☆

 

・保育の弾き歌い曲、バイエル、ブルグミュラー、バルトークの子供用作品

・バッハ、ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシーなどの一般的なレパートリー

・スクリャービンのピアノ曲

・シェーンベルク以降の現代音楽

・クラシック歌曲の伴奏

 

月謝：12,000円（月3回、1回1時間）

​※曜日や時間帯は相談できますのでお気軽にお問い合わせください。

※ふだんのレッスンの雰囲気をお伝えするために、youtubeをアップしています。一番下までスクロール後、ご覧ください。